青函トンネル開業後、本州対北海道の豪華寝台列車として運転を開始した『トワイライトエクスプレス』。
福知山駅高架開業を記念して2005年12月に福知山−下関を往復した、福知山市民号。
山陽本線を下り、山陰本線を上る行程で西日本一周というようなことも。日本旅行創業100周年の特別企画、2005年11月。撮影地は城崎−竹野。
通常は運行されない、直流区間を走る時にはEF65が牽引することもある。
福井−森田の九頭竜川を渡る、上りトワイライトエクスプレス。青空が背景でも、車体側面に日が当たっていなければ真っ暗くつぶれてしまう。
普段とは異なる経路を走り、近江八景のひとつ「瀬田の夕照」で名高い夕暮れの瀬田川を渡る、トワイライトエクスプレス。「トワイライト」という英語は「たそがれ、薄明かり」という意味。もともと、夏至前後に信越本線、羽越本線の日本海に沈む夕日を見ながら走ることを狙って設定した列車であるが、こういう夕日も良い感じ。
北海道内のDD51重連牽引によるトワイライトエクスプレス。
琵琶湖岸を離れて北陸路へと向かう。緑深い中を走っていると、背景と同化して黄色の帯しか見えなくなりそう。
現在より一両少ないデビュー当時のトワイライトエクスプレス。