これも試運転時、米原駅の転車台で方向転換したあと、復路の行程に入るまで留置され、撮影会のような状態になった。
1988年、長浜にオープンしたショッピングセンター「長浜楽市」の宣伝目的で走った、京都発長浜行きの「長浜楽市号」。京都−草津間は東山トンネルを通過するために後補機EF65PFを付ける、という大盤振る舞い(ただし、当時はそれを撮影できる場所を知っていなかった)だった。写真は試運転時のもの。これがきっかけだったのか、「SL北びわこ号」の運転が開始された。