さて、実際に購入してみたところ、スーパーなどで買うよりも、もちろん値段は高いです(スーパーのOrganicよりもまだ高い感じです)。質に関して言うと、値段なりのことはある、ということになるのでしょうか。
市場の中の様子。無茶苦茶混んでいるわけではなかった。
ぐるっと回ってみたら、野菜店が2軒、肉屋が1軒、フルーツジュース屋が1軒、ニンニク屋が1軒、チーズ屋が1軒、パン屋が2軒、魚屋が1軒、花屋が1軒などでした(毎週同じ店が出ているとは限らないようです)。どの店も、買い物するときにはスーパーのようにビニール袋をくれるわけではありません(もともと用意していないので、お金を払ったとしても、もらえない)。なので、ファーマーズマーケットに行くときには買物袋を持参しないといけません
入口付近から見たマーケットの全貌。規模は余り大きくない。入口には黒板が建てられていて、今日のおすすめなどがかかれている。
行ってみると、小学校の校庭が土曜日はマーケットになっているということのようでした。周辺は週末は駐車が自由(無料)というのは車で行く場合には便利です。
道路に立っている告知の看板。
「ファーマーズ・マーケット」がWimbledonにもあります。野菜などが、スーパーで買うよりも新鮮であったり、有機栽培であったり、(要するに質と安全性が優れている)ということが売りになっているようです。
このマーケットは、毎週土曜日の9時から13時まで開催されています。場所は、地下鉄の「Wimbledon Park」駅の近く。156番のバスが通っている道に、黄色い看板が出ています。
Wimbledon Farmers Market