マザーケアとトイザらスの間にも大型店が色々あり、全部まとめて「PURLEY WAY CENTRE」という名前だそうです。メインはスーパーマーケットのSainsbury'sで、Wimbledon近辺のスーパーとしてはかなり大きい部類に入ると思います(ガソリンスタンドも併設しています)。その他、家電・家庭用品のArgosや、TKmaxxという安売りの衣料品店などもあります。
ベビザらスは、トイザらスの中にあります。
トラムの駅前にある、マザーケア。中は二階建てになっていて、かなり広い。ベビー用品はたいてい何でも売っている。ベビー用品はたいてい何でも売っている。
IKEAの目印がこの2本の煙突。おそらく店舗の敷地は昔この煙突が目立つ工場だったのでしょう。
大体の位置関係です(左)。
縮尺、方角などはいい加減です。
先ほどのIKEAの、トラムでは次の停留所「Waddon Marsh」で下車します(IKEAから歩いていけなくもないですが、人通りのないところを歩かねばならないので危険と言えば危険かも)。停留所から右手すぐにマザーケアの店が見えます。さらに、左手に見える大きなSainsburyとの間を進むと大通りに出ます。通りを渡って左に進むとPC Worldの裏にトイザらスがあります。
マザーケア
トイザらス、べビザらス
スゥェーデンの組立て家具、IKEA。日本にも進出したらしいですね。本国や日本では「イケア」と言っているそうですが、英語読みでは「アイケア」と発音しています(アメリカでもイギリスでも)。
店内はかなり広く、単なる家具だけでなく、台所用品、家庭用品、生活雑貨など全般的に揃います。
トラムで「IKEA Ampere Way」で下車。その名のとおり、この停留所はIKEAが資金を負担したそうです。
IKEA
イギリスでは、賃貸住宅に最初から家具などが備わっている「furnished」というのがあります。これを借りると、ベッド、テーブルなどから食器、調理器具等まで一通りを大家が購入しておいてくれているのです。こういうシステムは、私達のように短期間のイギリス在住者にはとても便利です。
それでも、丁度良い大きさの食器がなかったり、なんやかんやで家具などが必要になることがあります。また、ベビー用品、通信販売で買うという手もありますが、直接店に言っても買えます(当たり前か)。 
そんななかでウィンブルドンから便利なのが、トラムに乗っていける店です。トラムですが、オイスターカードがあれば一乗車£1と、許せる金額です(ゾーン3から6のどれかを含んだトラベルカードを持っていたら、無料)。本数も15分に一本走っているので、便利なほうに入ります。
生活雑貨、家具、ベビー用品を買う