14系客車で運転された、臨時「雷鳥」。
登場直後は7両編成であった「スーパー雷鳥」。
北海道初の電車特急「いしかり」用に製造された485系1500番台は、その役割を終えて本州内特急に転用され、「雷鳥」にも使用されていた。JR発足直後、JNRマークとJRマークの両方が見える。
485系最晩年は大阪方がパノラマグリーン車の9両編成であった。
非貫通型クハ481の不具合のために急遽2006年の秋に運転された。片端ボンネット、他端パノラマグリーンという組み合わせは先にも後にもこの時だけだった。